雪のシカゴの翌週に参加したのは真夏のようなロサンゼルスのショウ。
いつもこの時期のLAでの野外ショウは雨が心配ですが、
今年も運良くよい天気で迎えたLAホリデイショウ。
むしろ毎年なぜかこのショウは冬でも暑く、今年も30度近くの気温。
雪のクリスマスもいいけど、やっぱりLAはこれだよね。
アイス片手に半袖って人たちでいっぱい。アイス屋さんも大行列。
ブースの中も暑かったー。
テーブルの展示がつづき、久しぶりのテントのサイズでの展示。
作品のレイアウトに手間取り、
オープンの時間を過ぎてもセットアップがおわってませんでした。
せっかく遊びにきてくださった方たちにもあたふたした感じで
落ち着かないごあいさつになってしまいました。
これまでこのショウにはずっと参加させていただいていましたが、
今年の夏、新しい実験もしたく一休みしてみようと思い初めてお休みしました。
アートショウはやってきましたが、LAでのクラフトショウは1年ぶりでした。
夏は居なかったよね、と声をかけてくださったり、
毎年買ってるよーと声をかけてくださる方もいらっしゃったり、
また本当に初期の頃からよくいらしてくださる方もまた来てくださったり。
あたらしい場所も楽しいですが、積み重ねていくことでつながるご縁も
ほんとうにありがたいなと感激しました。
細々とでも、できる限り夏も冬もショウを続けていきたいな、と
あらためて思いました。
次は最後のサンフランシスコ。
毎年書いてるけど始まってしまうとはやいものだな。。。