お誘いいただいていたInk and Clayのショウを見に。
すでに展示はスタートしていますが、今日はそのオープニングパーティでした。
誘ってくださったのは版画家の方。
(下の写真の、緻密で素晴らしい風景版画を制作されているお方なのです)
そしてほかの知り合いの作家の方の作品もいくつか見ることができました。
このショウは、テーブルウェアも一部ありましたが、
陶芸部門の作品のほとんどが、スカラプチュアルなものやファインアートのもの。
一口に陶芸といっても、その世界は本当に広いなとあらためて感じます。
本当にいろんな表現があって、見ごたえがありました。
インクのほうも、絵画あり、版画あり、ミクストメディアあり、
それからインクを使ったガラス作品などもあり、面白い展示でした。
名前は聞いたことがあったショウでしたが、いつやっているのかあまりよく知らなかったりして、
今までずっと行くチャンスを逃していたのでした。
お誘いくださり、とてもいい機会をいただきました。