送られてはくるけれど

アートショウは、今はもう、いきなり直前に中止というのはさすがにないけれど、
（そもそももうどこもやってない、、、）
次々と延期になっていて、春の予定だったものが、夏になり秋になり。
夏のものはまだグレーな感じで保留中だったり。
それでも、秋になったからといって果たして、、、？という感じでもあるなか、
その穴埋めという意味もあって、アートショウのウェブサイト上で
作品を楽しめるようにしていきます、という動きも始まったり。
前に書いたような、バーチャルイベント的な動きはしばらく増えていくのかなと思います。

アートショウの応募情報は今も時々メールで送られて来ていて、
ほとんどは秋だけれど、日が近いものだと6月のものも。
州にもよるのかもしれないけれど、ちょっと6月はきびしそうな、、、。
今はあちこちで、そろそろビジネスの再開を！というデモも起きているアメリカですが、
人のあつまるイベントは最後の段階だろうし、年内すらどうだろう、、、。
先日話をした先輩アーティストも、今年に入ってから出展の機会もなく
作品をまったく販売できていない、、、と。
まだまだ多くの作家にとって制作の時間はつづきそう。