先日、土をピックアップしに遠出したついでに、
American Museum of Ceramic Artで開催中の展示を見てきました。
(ついでという距離でもないぐらい、粘土屋さんとは離れているのですが。笑)
昨年秋から”PACIFIC STANDARD TIME”というタイトルのもと、
LA近郊の色んな美術館で、
1945年から1980年までの地元LAの作家の
絵画、彫刻、写真、建築、商業デザインなどのさまざまな作品を展示していて、
この陶芸美術館での展示もそのひとつでした。
Harrison Mcintoshの作品も、このコーナー以外にもたくさん。
モダンなポットたち。
愛嬌のある動物たちの作品。
色もデザインもとても美しいボトル。
壁のタイルも個性的でかっこいい。
モダンなうつわばかりかと思っていたら、
ハンドビルディングでつくられた豪快なものや、
金彩を施した繊細なものもあったり、
テーブルウェアだけでなく、照明スタンドやタイル、オブジェなどもあり、
なかなか楽しめました。
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おもしろいですね~。
ポットの取っ手が変わってていいですね。
そして、かっこいい椅子が気になる…。
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Potter-Yさん、
このポット、持ち上げるとどんな感じなのか、
持ち上げてみたいなと思いました。
椅子もそうだけどこの時代のプロダクトはかっこいいものが
多いですよね。
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目の保養になります。
様々な作品がある中でも写真の動物の素材が気になります!
Ceramic Artということ陶磁器として制作されているのでしょうか?
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kazbizenさん、
すっかりご無沙汰してしまいお返事遅くなり申し訳ありません。
動物も粘土でできていましたよー。
愛嬌があってかわいらしいですよね。