すこし間があいてしまいましたが、腰のほうはだいぶよくなってきました。
先週から制作も再開しはじめました。
こちらで陶芸をはじめて以来、気になる展示がある時は
時々足を運んでいた陶芸専門の美術館AMOCA。
1ヶ月以上前のことになりますが、どこで私の作品を見つけてくださったのか
こちらの美術館のディレクターのかたから
ミュージアムショップに作品を置きませんかというお話をいただき、
先週、納品に行って来ました。
この時ディレクターの方にはお会いすることができなかったので
どこで見つけてくださったのか結局聞けずじまいでしたが、
このような機会をいただきすごく嬉しかったです。
ちいさな美術館ですが、良い展覧会もたくさん。
納品の後、会期中の展示をみせてくださるとのことで、
久々に展示を楽しみました。
展示は、 British Ceramics in Americaがテーマ。
ビクトリア時代から現代までの作品で
主にカリフォルニアのコレクターによって所蔵されている作品とのこと。
日本で人気のルーシーリーも。
Modern ceramicも良かったですが、
それ以前の時代の、工芸品のような細やかな手仕事による作品を
あらためてじっくり見ることができ、とても印象的でした。
思わぬ機会をいただき、
久しぶりにゆっくりと展示を見ることができました。
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素敵な美術館ですね。
展示の後に寄るショップも美術館の楽しみ、私も行ってみたいな~。
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摩耶さん、こんにちは。
ここはこじんまりしたほどよいサイズの美術館で、
いつ行っても人も多すぎずゆっくりできるので
気に入っている美術館のひとつです。