釉薬やスリップの材料は、
こちらで購入している以上はどうしても英語の名前なので、
英語で調べたり、時には日本語でも調べたり。
英語でよくわからないような内容の時は(しょっちゅう)
日本語でネット検索してみたり。
日本語で調べて出てきた材料が、こちらではどれなのか、、、?
逆に、日本語ではどう検索したらいいのかすらわからなくて困った、、、
そんな時この本(The Japanese Pottery Handbook:今は新版があるそう)は
パッと参考にできるので重宝しています。
前にも何度かブログに登場しているこの本。
一番よく使うページのがこのケミカルのページ。
、、、というかこのためにひっぱりだしてくる感じですらあります。
それから、ケミカルに関しては、グーグルで名前を入れてみて、
言葉ではなくまずイメージ検索してみると、
へぇ〜、こんな色になるんだ、とかこんな色に使われたりしてるんだ、
なんてことがざっくりわかるので、
まずはイメージ検索してみて、こんな感じの仕事をする子なんだね、
というのを大まかに理解したり。
化学的なこまかいことよりもまず、何に使われてるのかとか、使ったらどうなるのか。
それを知るのに、イメージ検索は結構入りやすいのでよく使っています。
いい時代だね〜。