いつも作品の写真は一眼レフで撮ってから、
暗かったり、色味が黄色かったり、小さいホコリやゴミなどが入っていたり、、、と
画像で気になるとところは、
フォトショップで不自然にならない程度に修正・調整したりしています。
iPhoneだとどうしても一眼レフとは画角がちがったり、色調整にも限界があるので、
手間はかかってしまうけれど、一眼レフ→Photoshopがいつもの手順です。
わたしが画像加工をお手伝いしている作家さんからはいつも
iPhoneで撮った写真が送られてくるのですが、iPhoneのわりにはかなりうまく撮れてる。
そういう上手な方もいらっしゃるけれど。
フォトショップってお高いんでしょ?というイメージがあると思います。
実際、我が家は必要上、Adobeのソフトがすべてパッケージされたプランを使っていて、
わざわざ画像加工のためだけにならこのプランは高くて余分なものも多いな、、、と
思っていたのですが、
フォトショップだけの格安プランがある、ということを最近になって知りました(今さらだけど)。
ずいぶん前からあったと思うので知っている方も結構いらっしゃるかと思いますが、
月980円(アメリカでは$9.99)なら手軽かも。
(日本語のページはこちら/アメリカのページはこちら)
アドビのPhotoshopを使わなくても、
もっとお手軽で使いやすい画像加工ソフトもいろいろあると思うので
それを使うというのも手だし、
これを機に自分の作品の修正や色調整をしながら
フォトショップをマスターするというのも一石二鳥かもしれません。
チュートリアルでもユーチューブでも本でも、今や習得するための材料は手軽に手に入るので、
ちょっとトライしてみるのに、まさにこんな自宅待機期間中ってちょうどいいかもね、
とふと思ったので、ご参考までに、、、。
この記事では具体的な方法については長くなるので書かなかったけれど、
(ご興味のある方がいるのかどうかもわからないので、、、)
もし、わたしのほうでシェアできることなどがあればお問い合わせからお気軽に。