先週末、サンフランシスコでのショウがありました。
SFではホリデイも合わせると、早いもので4回目のショウ。
遠征もだいぶ慣れてきました。
ショウの前日の金曜日に出発して、サンフランシスコに着いたのは夕方近く。
ホテルにチェックインしてから向かったのは、
最近SF市内にできた、Heath Ceramicsの新しいショップ。
店内では額賀章夫さんの展示も。
LAで日本人の作家の方たちの作品を拝見する機会も時々ありますが、
こうしてまとまった数の日本人作家の方の作品を拝見できる機会は貴重です。
こちらはHeathの商品たち。
一見難しい色のようでありながら日常で使ってみたい気分になったり、
鮮やかな色でありながら飽きずに使えそうという、何とも絶妙な魅力が
Heathの商品にはあるような気がします。
ショップ以外のスペースはまだまだ工事中。
テーブルウェアのファクトリーは今までのSausalitoに残り、
器の向こうに見えるスペースにはタイルのファクトリーが来るそう。
その後、翌日からショウでブースを一緒にシェアするHさんの提案で
Height Streetへ。
お店に入らなくても通りに居るだけでもにぎやかな雰囲気。
またゆっくりみてみたい楽しい街です。
その後、昨年、このレストランの近くに住んでいた友達に連れて来てもらった
ビルマ料理へ。
お茶の葉や、何種類ものナッツやスパイスが載ったサラダ。
ほとんどのお客さんがオーダーしている人気メニューです。
ラムのカレーとチキンの料理、ココナッツライス。
ビルマ料理は、名前を聞いても想像もつかないし、どんな料理?と聞かれても
説明がとても難しいのですが、こちらのレストランのお料理は、
他のアジア料理ほどすごくクセがありすぎて食べにくい、ということが全然なく
とても食べやすい。
さすがの人気店だけあって30分以上待ちましたが、
翌日からショウだということを忘れてしまいそうなほど堪能しました。