まったなし

カップたち
記事の内容とは関係ないけれど、、、

陶芸の場合、途中で作業を中断するのはどの工程でもなかなかむずかしいと思いますが、
わたしの制作のなかでは、ろくろや削りの作業は比較的中断しやすい、というか、
例えば決まった時間がせまっているというような時に、
今日はここまでにしておこう、ここでやめようということができるので、
わりと中断しやすい作業工程のひとつです。
ですが加飾はなかなかそれがむずかしい。
というのも、素焼き前に加飾をするため乾燥との戦いで、
スリップをするタイミング、模様をはがすタイミングがずれてしまうと
それまでの作業が台無しになってしまいます。
途中で、ここまでにして中断するか、ということができないので、
複雑な作業であろうと、集中力が切れてこようと、
そのときに完了しないといけない、、、というのがなかなか大変なところ。
今日は時間がかかってしまい集中力も切れてきて、
それがまた拍車をかけさらに時間がかかるというスパイラルに、、、
もう日付もかわりそうな今、やっと終えることができました。
だからなんだかまとまりがない内容ですが、無事におわってよかった。

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