最後の最後に窯から出すまで、うまく仕上がっているかわからないのが陶芸。
今すすめている作品のいくつか、その時は良しと思っていたけど、
もっと注意深くやらなくてはいけなかったんじゃないか、
最後の最後にひびが入って出来上がってくるんじゃないか、、、と心配になり、
夜中に目が覚め悶々としてなかなか眠れませんでした。
何かつくっている人ならきっと皆似たような経験はあると思います。
まったく反省がないのもよくないけど、考えすぎもね。
たとえ結果がよくなくても、その時の失敗は次に生かされるし、
なによりまだ失敗と決まったわけでもないのに。
こういう時は早めに休むべし。