プエブロ陶器の本

何年か前、どこかの国立公園のお土産物のお店でみつけた、
プエブロの陶器の本。
50ページにも満たない薄くて文庫ぐらいの小さな、気軽な冊子です。

中身はこんなかんじ。

こうして写真にとると、
英文がずらずら並んでいてちょっと近寄りがたいイメージですが、
それぞれの画像に中学校の頃の英語の教科書ぐらいの量の英文の説明です。
(といっても私も絵のほうばかり眺めてしまいますが(笑)。)

分厚い大きな本は”お勉強”というかんじで気が遠くなりますが、
入門編にはちょうどいいかんじ。

インディアンの居留地付近やニューメキシコあたりでは、
こうした作品が沢山ならんだお店やギャラリーを目にします。

ジュエリーやこうした陶器などアメリカン・インディアンのクラフト、
以前は全然興味を持っていなかったのですが、面白い世界かも。。。と
少しだけ関心を持つことができたのは、そういう土地を訪れたことが
きっかけだったように思います。
といっても観光地で見聞き触れた程度のことなのですが。

”伝統的”なアメリカの、と言って思い浮かぶもののひとつは、
こうしたアメリカンインディアンの世界かな、と思うのですが、
都市部に住んでいるとそういう意識ってあまり感じないような気がします。
こういう世界が、限られたグループにとっての独特な文化だ、
ということもあるだろうし、
都市には色んなバックグラウンドの人がいて、色んな情報が行き交うからか、
伝統的な世界とは言え、工房などでも、こういう世界観の陶器を作っている人は
ほとんど見たことありません。


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4件のコメント

  1. SECRET: 0
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    アメリカン・インディアンのクラフト!
    気になります!
    歴史を辿っていきますと面白い発見もありそうですね!
    世界各国の陶器の歴史を探求するのもまた楽しそうですね!
  2. SECRET: 0
    PASS:
    びっくりしました・・このTBも・・プエブロです
    私も頼んで・・資料を沢山いただいてますよ・・笑
    ひとつ・・真似して作ったりもしました

    とても新鮮な感性とデザインで刺激されました
    世界は広いのに・・思いがけない発見
    それも楽しいです
  3. SECRET: 0
    PASS:
    kazbizenさん、
    各国の地域の陶器の世界、それぞれ奥深そうですよね。
    日本も伝統的な、と一口に言っても、狭い島国ながらいろんな土地に
    実に色々な表現がありますもんね。

    アメリカの伝統に触れて新鮮に感じるというのもある一方で、
    こちらアメリカで生まれ育った日系人の方たちのほうが、
    日本で生まれ育って途中でアメリカに渡った人(私のような)よりも
    とても日本文化を大事にされていたり、
    日本らしい素晴らしい陶器を作られたりしているということも、
    すごく興味深く、大変刺激を受けたりもしています。
  4. SECRET: 0
    PASS:
    touseigamaさん、
    トラックバックとても楽しく拝見しました!まさにニューメキシコで
    現地のかたに手ほどきを受けあんなにすばらしい作品を
    ご制作される方がお知り合いにいらっしゃるのですね!
    しかも国立公園の中にお住まいで。。。とか素敵な生活されて
    いらっしゃるのが何ともうらやましい〜。

    私はカリフォルニアに移る前テキサス州に住んでおり、
    コンテナに家財道具一式つめこんで車で引きながら、一週間ぐらいかけ
    こちらに移動してきたのですが、
    (家も決めずに走り出し、車でひた走る最中に不動産屋さんに電話して
    いま家探してまーす、みたいなアポイントを取るような旅でしたアハハ)
    その際ニューメキシコを訪れたのが、こうした世界に初めて触れた
    きっかけのように思います。

    色んな縁や偶然で色んな文化との出会い、ホントに面白いですよね。

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