ついてくのが大変






何の分野でも、長くつづけている(経験が多い)人の方が知識も技術も多いはずだけど、
そうとも限らないなと思うことも時々あります。
昔からやっている人があれこれ工夫してやってきたことも、
新機能でいとも簡単にできてしまう、ということってよくある。
陶芸の道具でも、便利なものがどんどん出てきたり、
パソコンや携帯でも新しいバージョンのほうが便利になっていたりして、
最近はじめた人の方が最近のことをよく知っていて、
長く続けてる人は最新の情報をアップデートできておらず、従来のやり方のまま、
ということって結構あるような気がします。
どちらが良いという話ではないけど、
むかしのことを知らないから当たり前のように便利機能を使っていることもあれば、
もうこんなに便利になってるのか!と、おいてかれてることにある日急に気がついたり。
なんの世界でも、一度学べばそれで習得完了、というわけではなくて、
つづけていくには頭をやわらかくして情報をアップデートしていかないと、、、と
ときどき痛感するのでありました。

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なつかしの場所を歩く




所用があって、むかし通っていた陶芸スタジオの近くへ。
通りすがることはあっても、このあたりに来ることなど本当にずいぶん久しぶり。
アーバインという街の中の、
ここから車で十数分のところが、カリフォルニアでは最初のお家でした。
作品を販売する活動をスタートして一年ほどで近くの街にうつってしまったけど。

すこし歩いて色々思い出したり。
日々の暮らしのこととか、出会った人たちだとか、
この頃は結構、日本から友達や家族が来てくれ楽しかったな、とか。
そういえばテキサスからカリフォルニアに移るとき、
カリフォルニアの不動産屋さんに連絡をし、
家も決まらずにテキサスを出発してカリフォルニアに向かう途中、
急に物件が案内できなくなったのでご自分で!と言われ、
ロングドライブの最中に困って別の日本人の不動産屋さんを見つけてアポイントをとり、
とても良いディールの物件を案内してもらったり。
そしてその不動産屋さんとは、
その後も友人として今もおつきあいさせてもらい、、、というご縁にもつながっていたり。
そんなスタートだったアーバインの生活は、
カリフォルニアでの生活の原点、陶芸の活動の原点だったなぁなどと思いながら、
しばしなつかしく歩いたのでした。



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セミハンドメイドって


Heath ceramicsから今日来たニュースレターは、ラージマグについて。
ヒースセラミックスのうつわの生産は、半ハンドメイドのようなかたち。
完全な機械制作ではなく、随所に人の手が入って製造されています。
お世話になった陶芸の先生がクラスを辞められた後、この会社に勤務していたことがあり、
むかし制作現場を見学をさせていただいたことも。
こういうファクトリーの生産ってどんなだろうというのが、
このニュースレターでまた、
いろんな数字で少し垣間見ることができたのが面白かったのでご紹介。
画像はそのニュースレターのものです。

ラージマグには157年間の経験がつまっていて(ラージマグ自体の販売は2003年から)、
今は14人のスタッフがその制作に関わっているそう。
14ステップにわたる工程では、1日に250の本体がつくられ、
およそ100点に取っ手がつけられる。
釉薬の組み合わせにもよるけれど、だいたい3時間で50個のマグに釉薬がかけられ、
焼成時間はおよそ8時間。
それぞれの高台の部分には、
そのピースに釉薬をかけた人が誰なのかが判別できるマークが押されているのだそう。
3段目のマークがそれ(かわいい)。
このマークによって、釉がけの際に問題があった場合、
どのような問題が起きたかということを、技術者本人が知ることができるそう。

個人の作品づくりとはまた全然ちがって、とても興味深いニュースレターでした。



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久しぶりにひっぱりだして




久しぶりにひっぱりだしたスラブローラー。
作品づくりというよりは、ためしのためのピースづくり。

そういえば、版画家の方から聞いた話。
陶芸も版画もされる人で、
版画用のプレス機を使って陶芸のスラブをつくっている人がいるとか。
一つの用途だけじゃなく兼用できるのは良いかも。
わたしのは小型だけど、大きな機械ならなおさら。
確かに探せば代用できる場面もありそう。

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