工房にあるRAKU(楽焼き)の窯。
今までは数種類の釉薬を自由な感じに施して楽しんでいたのですが、
昨年末、いつもつくってる模様でやったらどんな感じだろう?と思って、
実験でやってみたのがこちら。
素焼きのピースには模様がうまく水張りできなかったので、
釉薬をのせた後、かなり時間をかけ細かーく修正したのですが、
やはり、RAKUではこうしてこまかにコントロールしたものよりも、
自然のままを生かしてダイナミックにのびのびとやったほうが、
その良さがうまく表現されるかも〜と、ひとつ勉強になりました。
RAKUは、焼き上がるまで皆でおいしいものを囲んでワイワイと
お喋りしながら待ったり、
いろんな人の思いがけない出来上がりを見るのも、
イベント的な要素があり楽しい時間ですね。
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日本の楽焼も結構自由で楽しめるところはありますが、
そちらはさらに楽しそうですね~。
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Potter-Yさん、
楽焼きは皆でワイワイ楽しむ、というイメージがあります。
日本でも機会があったら体験してみたいな〜と思います。
一緒にやっていた方で、いらなくなった洗濯機のドラム部分を利用して、
自宅の庭で楽焼きのようなことをした、といって
作品を皆にご紹介くださった方がいました。
灰を入れて焼いたとのことでしたが、とても素晴らしい作品でしたよ。
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上の、「灰を入れて・・・」は「炭を入れて」の
間違いでした!ごめんなさい〜。