COWGIRLS CAFEの看板のところを曲がると。。。
古いオフィスが並ぶところに、陶芸用品店があります。
(COWGIRLS CAFEも気になりつつ、いつも素通り)
こちらは釉薬の棚。
黄色い壁の奥は教室のようになっていて、時々制作している様子も
見えたりします。
ここで以前オープンハウスのようなイベントがあった時、
黄色い壁の向こうの部屋でろくろのデモンストレーションがあり、
SIMPOのコーナーでは作務衣を来た日本人がろくろをひいてました。
日本の陶芸ってこういうイメージがやはり根強いのかな?
陶芸のだいたいのものはここで揃うぐらいの品揃え。
今日はこれだけ買ってさっと出ようと思っていても、
色々見たり尋ねたりしてるとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
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カップ・ヌードルの棚かと・・?・・笑
日本の材料屋さんに比べると・・実にカラフルきれいですね
でも・・1パックが小さいところをみると
ずぶ掛けよりも・・刷毛塗りが多いのでしょうか
異国の陶芸・・面白いですね
またいろいろ見せてくださいね
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touseigamaさん、
日本に比べると、カラフルなんでしょうか?日本では専門店に
行ったことがないので行ってみたいです。
たまたま撮影したのは通りかかった小ビンの棚でしたが、
大きなサイズでも売っていますし、粉も多種類あります。
教室などではほとんど大きなバケツの釉薬に浸して掛けますが、
確かにこうしてみると、ハケ塗りも多いのかもですね。
これは全く単なる私の憶測ですけれど、
プロじゃなくて趣味だけれどガレージなんかに窯を持ってるという人、
こちらには結構いるのかも。。。です。
日本みたいにきちんと学んで、よし、「独立」するぞ、
みたいな感じではなく、あまり技術も知識も豊富じゃないけど、
やりたいから窯を手に入れちゃった、みたいな。
もしかしたらそういうホームポッタリー(?)を気軽に楽しむ人口が多いから、
小さな空間で使いやすい分量のニーズが結構あるのかも、
なーんて想像してみました。
実際のところはどうなんでしょうね。
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釉薬もたくさんあって楽しそうですね~。
近かったらきっと入り浸ってます。(笑)
COWGIRLS CAFEも気になりますし。(爆)
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私もこちらにきてびっくりしたことの一つに、陶芸の専門書のシンポのろくろを’シンポ’と普通の轆轤をわけて説明してあったことです。
私の行っているスタジオには古いシンポのポスターも貼ってあったりします。陶芸に関して、日本のものっていうのはこちらではやはり特別なものとしてありますね・・・イメージもね・・。
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Potter-Yさん、
釉薬は色んなメーカーのものがそろっていて、色サンプルを見るだけでも
楽しいんですよ。
本当は釉薬以外のコーナーも撮影しようと思っていたのですが、
顔見知りの店員さんに話しかけられ撮りそびれてしまいました。
また機会があったら他のスペースの写真も載せたいな、と思います。
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mousseinmtlさん、
専門書の中でシンポと普通のろくろと分けて説明してあるのですね。
日本ではろくろは右回転、欧米では左回転とか聞きますけれど、
そういうこともなどあり日本と欧米のろくろを分けて説明しているのかな、
と思いましたがどうなんでしょうね。
ちなみに私がこれまでこちらで見たいくつかの工房の環境では、
日本で多く使われているSIMPOのタイプのろくろより、
3本足のタイプ、特にBrentのろくろが圧倒的に多いです。
mousseinmtlさんのところも同じようなかんじでしょうか。