プーアール茶

中国人の知り合いがお土産にくれた、雲南プーアール茶。
昨年もらったものなのですが、時々大事に楽しんでいます。

こんなパッケージに包まれた、大きな円盤形のお茶。
大きさの比較のために、ふつうのティーパックと並べてみました。
(アディダスのようなマークがでかでかと入ってますね)

開けてみるとこんなかんじ。
この大きな固まりを、ナイフなどでゴリゴリと削って使います。

削った茶葉。

一度お湯を注いで茶葉を洗い、そしてまたお湯を注ぎます。

これは、プーアール茶のなかでも、
若い葉っぱをより集めた新鮮なもの、とのこと。
だからなのか、葉っぱもきれいに開くし、色も明るくてきれい。
もっと濃厚な茶色のプーアール茶も好きですが。

同じ茶葉にお湯を足し何度も楽しめるらしいので
(お茶の本には10回ぐらい大丈夫とありましたが本当かな。。。)、
朝入れた日は、一日中お湯を足して楽しんでいます。

日本でも中華街で買い求め時々楽しんでいましたが、
独特の濃厚な感じが好きで、中華料理に限らず、
いろんな料理やお菓子と一緒に頂いています。

1件のコメント

  1. SECRET: 0
    PASS:
    ほんとだ・・・アディダスです~^^
    私もプーアール茶、好きです。
    でも、こんな風に優雅には飲めていません、ジャバジャバ飲んでおります^^;
    お茶って、体内をキレイにしてくれる気がします♪

  2. SECRET: 0
    PASS:
    usupinさん、
    プーアール茶、美味しいですよね!
    自分でガシガシ茶葉を削って飲むと、ティーパックとかとは違って
    大事に飲まなきゃってかんじがしちゃいます。
    あの濃厚な感じのせいで、モリモリ食べてもプーアール茶が
    なんとかしてくれそう〜、という気持ちになり
    かえって食べ過ぎたりしてしまいます。ダメですね(笑)。

  3. SECRET: 0
    PASS:
    Potter-Yさん、
    アディダスは月桂樹がモチーフみたいだけれど、
    このマークは何なんでしょうねぇ。
    プーアール茶、とくにこの季節はああいう濃厚なお茶が
    あったまるな〜ってかんじですよね。

Potter-Y へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください