シンプルなものこそ

先日サンフランシスコで行ったオープンスタジオで購入した、先生の作品。
ドットのパターンのさわやかなブルーのお皿。
つかいやすい大きさで、毎日使っています。

ドットの深さが、
釉薬をかけて焼いた時にお皿がフラットになるようになっていて(うつわの表面がボコボコしてない)
そして浅いところ深いところがあったりせず、均一。
さりげなくそうなってるけど、じつはぜんぜん簡単なことではないと思います。

こうしたディティールへの気くばりが、うつわのうつくしさを左右しているんだな、、、と思います。
シンプルなうつわこそ特に。

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