おもても

けずり、というと高台がわですが、
凹凸がある状態のまま模様を入れても仕上がりがいまひとつになってしまうので、
おもて面も、ヘラや、時にはけずり用の道具も使って、
気になるところはきれいにしていきます。
ろくろで成形するときにきれいに仕上げたつもりでも
乾いてくると出てくる、、、微妙な凹凸。
指あとをあえて残すのが味になるデザインもあるけれど、
スムーズなサーフェスの方が映えるものは、できるだけなめらかに、、、。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください