ありがちな会話から

大晦日にお蕎麦を食べながら、年末年始にありがちでベタな質問を
旦那さんに投げかけてみました、来年一年を漢字一文字であらわすと、という。
この時期きっとみんなこんな質問してみたりしてるよな〜と
真面目な答えなど期待もせずに。
昨年からちょっと転機をむかえつつある夫から返ってきたのは
なんとまじめに”躍”(冗談のつもりだったのかも、、、ですが)。
そこでわたしはなんだろうと考えてみて出てきたのが”展”。
あたらしく何かを、というよりは、
今までつづけてきたことを展開したり、発展させたりできたらいいなと思って。

そしてその翌日だったか翌々日だったか、こういうものを見つけて一人で何気なくやってみました。
おみくじを引くと、今年一年をあらわすかもしれない漢字一文字がでてくるよ、というもの。
そしたらでてきたのが”続”。
おおー!なんとなく、”展”の世界に近いかも。
”続”けていくからこその”展”。というのがしっくりきたのがおもしろかったので、
夫にもやってみてもらったところ、”挑”の文字が。
なにこれ!これも”躍”に近いかんじ。
単なる偶然ですが、自分でかんがえた一文字と、おみくじででてきた一文字で、
今年のめざすイメージがよりはっきりした感じがしておもしろかったな。
自分で考えず、おみくじにゆだねて一年をイメージするのもおもしろいかも。

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