先入観






このぐらいが限界、と自分で決めつけていたわけではないけれど、
制作にあてられる時間やつくれる数から、
手でひとつひとつつくっているのだし、
現実的には精一杯やってもだいたいこのぐらいなんじゃないか、という
自分なりの先入観というものがあったような気がします。

ですが、特にここ1−2年、
今まで自分ではもうこのぐらいが精一杯なんじゃないかと思ってやっていたことを
はるかに超える質や量の仕事をしている人たちと、ジャンルをとわずご縁が増え、
彼ら、彼女たちの姿勢を目の当たりにし圧倒されています。

制作では、スケールが大きかったり高いハードルをあたりまえのように設定してそれを遂行し、
休むときは、どーんと海外旅行に出かけたりしてしっかり休む。
わたしは、、、といえば、
時間がゆるす限りの力をかけることが全力を出すことという思い込みや
できる限りつくりたい!という気持ちもあったり、
現実面でも、仕事として成り立たせるための制作量に対応するには、
時間でカバーするしかないと思っているところもありました。
今もそんなところがあります。

ですが、できるだけのことはやった、これ以上は無理なんじゃないか、と思っているのは
自分が勝手に思い込んでいる限界なのかも、と彼らを見ているとそう感じます。

とにかく、ここ数年、そういう先入観をこわすようなあたらしい先生たちがまわりに増えてきて、
いろいろと教わることも多いこの頃です。
今日から突然生まれ変わって彼らのようにというわけにはいかないけれど、
ちょっとずつ背中を追いかけたいなと思っています。

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