セミハンドメイドって


Heath ceramicsから今日来たニュースレターは、ラージマグについて。
ヒースセラミックスのうつわの生産は、半ハンドメイドのようなかたち。
完全な機械制作ではなく、随所に人の手が入って製造されています。
お世話になった陶芸の先生がクラスを辞められた後、この会社に勤務していたことがあり、
むかし制作現場を見学をさせていただいたことも。
こういうファクトリーの生産ってどんなだろうというのが、
このニュースレターでまた、
いろんな数字で少し垣間見ることができたのが面白かったのでご紹介。
画像はそのニュースレターのものです。

ラージマグには157年間の経験がつまっていて(ラージマグ自体の販売は2003年から)、
今は14人のスタッフがその制作に関わっているそう。
14ステップにわたる工程では、1日に250の本体がつくられ、
およそ100点に取っ手がつけられる。
釉薬の組み合わせにもよるけれど、だいたい3時間で50個のマグに釉薬がかけられ、
焼成時間はおよそ8時間。
それぞれの高台の部分には、
そのピースに釉薬をかけた人が誰なのかが判別できるマークが押されているのだそう。
3段目のマークがそれ(かわいい)。
このマークによって、釉がけの際に問題があった場合、
どのような問題が起きたかということを、技術者本人が知ることができるそう。

個人の作品づくりとはまた全然ちがって、とても興味深いニュースレターでした。



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